特許明細書とは
特許明細書とは何か? 特許明細書について、特許事務所の弁理士が分かり易く解説します。
特許明細書とは、特許出願しようとする発明を、詳細に記載した書類のことです。
また、特許明細書とは、特許権の権利範囲を定める書類(特許請求の範囲)を、理解する上で非常に重要となるものであって、特許出願時の提出が義務づけられた書類でもあります。
特許明細書は、その書き方一つで、特許権の権利範囲に大きな影響を与える書類です。従って、その作成には細心の注意と高度な知識が要求されます。
特許明細書が上手に書かれていないと、せっかく完成させた発明を、充分には保護できず、ライバル会社の模倣を見逃さざるを得ない事態も、生じさせる可能性があります。
当特許事務所では、特許明細書が、このような重要な書類であることを踏まえ、特許明細書の原稿段階から、食品・機械分野専門の弁理士が作成することで、質の高い特許明細書を作成できるよう、勉めております。
特許明細書に関し、ご不明な点やご質問等ございましたら、下記フリーダイヤル、または、メールにて、お気軽にお問い合わせ下さい。 食品・機械専門の弁理士が、お客様のお問い合わせに直接対応いたします。